ステークホルダーとの信頼醸成

企業倫理・コンプライアンス

目的(ありたい姿)
サステナビリティ経営の基盤として、全従業員の倫理観、会社や仕事への誇りを高め、社会への責任を果たす。
主な取り組み(2022年度〜)
行動ガイドライン自己点検実施と是正、腐敗防止およびコンプライアンスの啓発と不正防止、各層への啓発・教育の実施、社内報での展開
SDGs
12.8 16.5 および全般
  • 目標12 つくる責任 つかう責任
  • 目標16 平和と公正をすべての人に
  • 全般
KPI
行動ガイドライン調査自己点検実施率
範囲
グループ
目標年度
2023
目標値
70% ※1
2022年度の主な実績
  • 行動ガイドラインの海外11社を含む従業員アンケート実施。グループ43%実施 ※2
関連コンテンツ
  • 1 海外会社の全従業員を分母に含めた目標に変更
  • 2 これまで海外会社の一部を実施率の分母から除外していましたが、グループ全従業員数を分母に変更

責任ある調達

目的(ありたい姿)
人権・環境等、求められる社会課題に、サプライチェーン全体で協働して取り組む 。
主な取り組み(2022年度〜)
「仕入先サステナビリティガイドライン」見直し・海外含め展開・浸透、仕入先サステナビリティリスク評価と懸念サプライヤーへの監査・支援、サプライチェーンにおける紛争鉱物資源の不使用、取引先のBCP啓発、海外部材の部品調達状況調査
SDGs
3.9 6.3 6.4 7.3 8.7 8.8 11.5 12.2 12.4 12.5 13.1-13.3
  • 目標3 すべての人に健康と福祉を
  • 目標6 安全な水とトイレを世界中に
  • 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標8 働きがいも経済成長も
  • 目標11 住み続けられるまちづくりを
  • 目標12 つくる責任 つかう責任
  • 目標13 気候変動に具体的な対策を
KPI
仕入先サステナビリティガイドラインの遵守調査会社割合(仕入高ベース)
範囲
グループ
目標年度
2025
目標値
80%
2022年度の主な実績
  • 仕入先サステナビリティガイドラインに基づき、サプライヤーへの展開
  • 自己チェックを実施(単体・80%以上に実施。平均遵守率95%)
  • 主要仕入先様にSDGs関連の勉強会実施
  • 紛争鉱物調査
  • 「パートナーシップ構築宣言」(2022年4月)
関連コンテンツ

顧客満足度の向上

目的(ありたい姿)
サステナビリティに関する評価や品質を高めることで、長期的に顧客からの信頼を高める。
主な取り組み(2022年度〜)
高い品質の実現による製品ライフサイクルの長期化、廃棄物の低減、複数の顧客から要請のあるEcoVadis(エコバディス)・CDPの評価向上
SDGs
7.3 12.2 12.4 12.5 13.2 13.3
  • 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標12 つくる責任 つかう責任
  • 目標13 気候変動に具体的な対策を
KPI
市場クレーム(リコール)件数
範囲
グループ
目標年度
目標値
0件
2022年度の主な実績
  • リコール件数0件
  • 顧客からの表彰14件
  • START活動による品質向上プロジェクトの実施
  • CDP、EcoVadis評価向上への取り組み
関連コンテンツ
  • お客様(ステークホルダーとともに)

地域社会の発展

目的(ありたい姿)
企業活動の基盤である地域社会が魅力的に発展することに貢献し、ステークホルダーとの共存共栄を図る。
主な取り組み(2022年度〜)
教育・科学研究・ものづくり等の次世代育成支援、生物多様性保全活動、大垣ミナモ・FC岐阜・ソフトテニス等、文化・スポーツ支援、グローバルでの地域社会貢献の推進、災害時の地域支援活動案策定
SDGs
4.5 4.7 10.2 11.5 17.16 17.17
  • 目標4 質の高い教育をみんなに
  • 目標10 人や国の不公平をなくそう
  • 目標11 住み続けられるまちづくりを
  • 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
KPI
社会貢献活動実施件数
範囲
グループ
目標年度
2022
目標値
110件
2022年度の主な実績
  • 各種協賛
  • 寄付の継続的実施
  • 子どもの居場所づくり支援
  • スポーツを通した地域社会貢献活動
  • 小川科学技術財団による継続的な研究者支援
  • 社会貢献活動実績112件(グループ)
関連コンテンツ
  • 件数から、協賛・広告関連を控除したため、目標値も修正