太平洋工業株式会社

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普段も

非常時も

いつでも使える防災マット

マトマット

危機管理部署、教育委員会との
官民連携開発製品!!!

こんなお悩みありませんか?

段ボールベッドやマットの導入を考えてはいるものの

寒さを
凌げるか心配

置き場所が
無い...

寝心地が良いか
不安

実はこんなアンケート結果も!

熊本地震においてマットや段ボールベッドなどが
足りないと感じた自治体

※2016年熊本地震による避難所運営に関するアンケート

MATOMAT
そんなお悩みを解決!

導入のメリットMerit

普段使い可能なため
保管スペースが不要

2WAY&省スペース

普段は小中学校のイスのクッションとして使用いただき、非常時は複数枚組み合わせて防災マットとして活躍する嬉しい2WAY仕様!
さらに収納スペース不要なため、他の防災備蓄品スペースを邪魔しません!

普段は
学校の椅子のクッション

非常時は
複数枚組み合わせてマットに

収納スペース不要!

省スペース

MATOMATは、フェーズフリーアワード2024 入選製品

※フェーズフリー(Phase Free)とは: 日常環境と、非常時の環境を二つのフェーズ(社会の状態)とし、その二つを切り分けずに、日常時も非常時も快 適に使用・利用できるモノ・サービス・アイデア。非常時のための備えではなく、生活の延長線上で災害に備える考え方が注目されています。

ワンタッチで接続・分解が可能

クッション同士の接続には、 ワンタッチで接続・分解できる面ファスナーを採用!
接続片の形や数にもこだわり、初めて見た人でも直感的に組み立てられる簡単仕様。組み合わせを変えて大きさを調節できます。

優れた断熱性と耐久性

クッションの一部として利用しているウレタンは、自動車部品の廃材・端材を採用。30mmの厚みで優れた断熱性を発揮、快適に寝転べます。
自動車部品に採用されているウレタンならではの高耐久性。繰り返し8万回圧縮した後のクッション復元率は驚異の95%。

製品特長Feature

防災用品として、
子どもたちの普段使いのクッションとして、
いろいろな観点から危機管理部署と
教育委員会と当社が共同開発した官民連携開発製品

開発段階から、大垣市の危機管理室や教育委員会と連携し、避難所での利用や教室での運用の観点について意見交換を行いながら製品の改良を進めた製品です。大垣市立静里小学校での実証実験も行い、児童・先生に実際にご利用いただき、その結果をもとに、さらなる改善を図り、より安全で効果的な防災用マットに仕上げました。

撥水加工

撥水加工を施した外カバーは汚れにくく、
手洗い可能
(※使用環境に影響されます)

繰り返し着脱

面ファスナーは30万回着脱しても接着力を維持
(※使用環境に影響されます)

社会貢献製品

MATOMATの組み立てを通じて
施設外就労の機会を提供

製品スペック

寸法
(接続部 閉状態)
幅約350mm×奥行約350mm×厚み約30mm
寸法
(接続部 開状態)
幅約490mm×奥行約490mm×厚み約30mm
カバー材 ポリエステル
※裏面PVCコーディング
内カバー材 ポリエステル
クッション材 ウレタンフォーム
重さ 約480g
カラー グレー

詳しい動画はこちら

防災マット MATOMAT 製品紹介

保管場所の要らない防災マット【MATOMAT(マトマット)】

よくある質問Q&A

  • 実証実験は可能ですか?

    どこか1校をご指定いただき、特別価格にて実証実験可能です。お気軽にお問い合わせください。

  • 製品保証はありますか?

    納品時、初期不良が見受けられれば交換いたしますので、まずはご相談ください。

  • 洗濯はできますか?

    外カバーのみ取り外して洗濯可能です。手洗いを推奨しております。

  • 普段使いとして、椅子以外での活用もできますか?

    学校においては、体育館でお尻に敷くことができます。
    一般の生活では、車内での車中泊のクッションとして利用することができます。

  • 自治会・個人の購入は可能ですか?

    購入可能です!ECサイトからのご購入をおすすめしておりますが、大口の場合はお問い合わせください。

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