導入事例Case
岐阜県大野町
SDGs教育教材としても大活躍


清流の国ぎふ SDGs推進ネットワーク連携促進補助金を活用。大野町内全小中学校にMATOMATを導入。
導入担当者総務課様の声
導入の経緯
災害時の避難生活において段ボールベッドやエアマットなどの寝床の整備が必須。しかし、食料やトイレなどそのほかの備蓄用品の整備との兼ね合いもあり、保管スペースには限りがある。普段使い可能なMATOMATは保管スペースの課題をクリアする製品であり、避難所環境の改善に繋がると考えられる。MATOMATへの期待
避難所の避難所環境の改善、防災・SDGsの意識向上に繋がることを期待している。特に、防災・SDGs関連製品を普段から使用することで、子供たちの防災やSDGsについて意識の向上を図り、それを家庭でも考え、広く波及してほしい。出前授業MATOMATで学ぶSDGs教育

授業の内容
大野町より依頼され、MATOMATがアップサイクル製品であることや、複数団体と協力して製造していること、防災や教育に役立つ製品であることなど、SDGsの様々な項目に該当している点を児童たちへ説明。また、MATOMATが普段使いできる防災マットであることを強調し、防災への関心も深められるよう努めた。授業後半ではMATOMATの組み立て実践も行い、MATOMATの使い方や触り心地、寝心地なども体験してもらった。
アンケート結果

出前授業について、児童約40名を対象にアンケートを実施。
SDGsについての理解が深まり、防災に対する意識も高まったという結果が得られた。新しい学びについては、「環境について考えるきっかけになった」「災害時のMATOMATの大切さがわかった」という声が上がった。また、総合的には「この授業や組み立て体験を通して、SDGsや防災に関心を持つことができて良かった」という多数の感想も受け取っている。本授業の目的であるSDGsへの理解を深め、さらには防災への関心も高まった結果となった。
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