導入事例Case
岐阜県大垣市
学校から家庭へ防災意識広がる商品


大垣市内全19小学校にMATOMATを導入。今後は毎年度、小学一年生に追加配布する。
導入担当者危機管理室様の声
導入の経緯
避難所環境を改善するために、マットレス等の必要性は強く感じていたが、備蓄場所が課題となっていた。しかし、平常時は学校の椅子のクッションとして使用することで、備蓄場所を確保する必要がなくなり、課題が解消された。
防災用品としての価値
MATOMATの導入を契機として、友達や家族と、災害時はどこへ避難するのか、避難所生活ではどんなものが必要かなど、防災についての話し合いのきっかけになればと思う。
MATOMATへの期待
また、授業の一環で、廃材のリサイクルでこのような製品ができるということや、持続可能な社会と地域の産業がどのように関連しているのかを考えるきっかけになると思う。本来であれば廃材として処分されるものが、新たに価値のある製品として生まれ変わることで、SDGsの観点にとどまらず、新たな産業の創出につながる良い製品だと思う。
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MATOMATに関するお問い合わせ
太平洋工業(株)新規事業推進部 事業戦略グループ
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