太平洋工業株式会社

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導入事例Case

岐阜県養老町

防災教育にも役立つMATOMATを学校に導入

新しい地方経済・生活環境創生交付金(地域防災緊急整備型)を活用し、養老町全小中学校へMATOMATを導入。

導入担当者総務課様の声

導入の経緯

太平洋工業株式会社からMATOMAT導入についてのご提案をいただき、MATOMATの機能、商品開発の経緯、被災地・開発に関わられた大垣市での導入実績、導入先の小学校等のアンケート結果等を踏まえ検討した結果、平時は児童の椅子のクッションとして使い、平時から防災用品に触れることで防災や避難所について関心を持つきっかけづくりが行えること、また、災害時には避難所のマット・ベッドとして利用できる商品に魅力を感じたため導入を決めました。

MATOMATへの期待

児童が平時から防災用品に触れることで防災や避難所について関心を持つきっかけとなってほしい。児童が関心を持つことで各家庭の防災意識の向上にも繋がり、災害に対する備えに繋がってほしい。また、子どもの頃から防災に関心を持つことで、防災について知るだけでなく、自分ごととしてとらえ、自発的に考える力を育む人材育成にも繋がってほしい。

導入担当者教育総務課様の声

導入の経緯

学校のイスのクッションを探していた中で、非常時には、複数枚マットを組み立てることで防災マットとして活用ができる「MATOMAT」を知り、導入を決めた。

SDGs教育について

SDGsの各目標に沿って製造されていることを子供たちは理解を深められたと思う。MATOMATを教室の中だけでなく、体育館の中でも使用することができるので子供たちには良いと思う。

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