サステナビリティ
ステークホルダーとの信頼醸成
企業倫理・コンプライアンス
- 目的(ありたい姿)
- サステナビリティ経営の基盤として、全従業員の倫理観、会社や仕事への誇りを高め、社会への責任を果たす。
- 中期的な主な取り組み
- 行動ガイドライン自己点検実施と是正、腐敗防止およびコンプライアンスの啓発と不正防止、各層への啓発・教育の実施、社内報での展開
- SDGs
-
12.8 16.5 および全般
- KPI
- 行動ガイドライン調査自己点検実施率
- 範囲
- グループ
- 目標年度
- 2030
- 目標値
- 80%
- 2024年度の主な実績
-
- 行動ガイドラインの海外11社を含む従業員アンケート実施。グループ80%実施
- 関連コンテンツ
-
- コンプライアンス(ガバナンス)
責任ある調達
- 目的(ありたい姿)
- 人権・環境等、求められる社会課題に、サプライチェーン全体で協働して取り組む 。
- 中期的な主な取り組み
- 「仕入先サステナビリティガイドライン」見直し・海外含め展開・浸透、仕入先サステナビリティリスク評価と懸念サプライヤーへの監査・支援、サプライチェーンにおける紛争鉱物資源の不使用、取引先のBCP啓発、海外部材の部品調達状況調査
- SDGs
-
3.9 6.3 6.4 7.3 8.7 8.8 11.5 12.2 12.4 12.5 13.1-13.3
- KPI
- 仕入先サステナビリティガイドラインの遵守調査会社割合(仕入高ベース)
- 範囲
- グループ
- 目標年度
- 2030
- 目標値
- 85%
- 2024年度の主な実績
-
- 仕入先サステナビリティガイドラインをサプライヤーへ展開
- 仕入先での自己チェック実施(購入金額全体の80% 以上となる仕入先に実施。国内:平均遵守率93%。海外:24年度に海外会社11社中8社で実施、平均遵守率92%)
- 主要仕入先にSDGs関連の勉強会実施
- 紛争鉱物調査の実施
- 関連コンテンツ
-
- お取引先様(ステークホルダーとともに)
顧客満足度の向上
- 目的(ありたい姿)
- サステナビリティに関する評価や品質を高めることで、長期的に顧客からの信頼を高める。
- 中期的な主な取り組み
- 高い品質の実現による製品ライフサイクルの長期化、廃棄物の低減、EcoVadis(エコバディス)、CDPを含む顧客要請に対する評価向上
- SDGs
-
7.3 12.2 12.4 12.5 13.2 13.3
- KPI
- 市場クレーム(リコール)件数
- 範囲
- グループ
- 目標年度
- ー
- 目標値
- 0件
- 2024年度の主な実績
-
- リコール件数0件
- 顧客からの表彰18件
- START活動による品質向上プロジェクトの実施
- CDP、EcoVadis 評価向上への取り組み
- 関連コンテンツ
-
- お客様(ステークホルダーとともに)
地域社会の発展
- 目的(ありたい姿)
- 企業活動の基盤である地域社会が魅力的に発展することに貢献し、ステークホルダーとの共存共栄を図る。
- 中期的な主な取り組み
- 教育・科学研究・ものづくり等の次世代育成支援、生物多様性保全活動、大垣ミナモ・FC岐阜・ソフトテニス等、文化・スポーツ支援、グローバルでの地域社会貢献の推進、災害時の地域支援活動
- SDGs
-
4.5 4.7 10.2 11.5 17.16 17.17
- KPI
- 社会貢献活動実施件数 ※
- 範囲
- グループ
- 目標年度
- 2028
- 目標値
- 180件
- 2024年度の主な実績
-
- 各種協賛
- 寄付の継続的実施
- 子どもの居場所づくり支援
- スポーツを通した地域社会貢献活動
- 小川科学技術財団による継続的な研究者支援
- 社会貢献活動実績159件(グループ)
- 関連コンテンツ
-
- グローカル(地域社会)(ステークホルダーとともに)
- 社会貢献活動実施件数の基準を見直した後の目標値です。