バルブ製品
Q&A
タイヤバルブ関連製品Q&A
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バルブコア
バルブコア全般
- 材質を教えてください。
- 材質:黄銅、ステンレス、PTFE、ゴム
製品カタログを参照ください - コアの締め付け推奨トルクは?
- 以下となります。
(1)NO.8900T以外:29N・cm,(2)NO.8900T:39N・cm
製品カタログを参照ください - バルブコアはJIS規格の通りですか?
- JIS規格通りです。(JIS D4211に準拠しています)
- バルブコアの有効期限はどれくらいですか?
- 使用環境により異なるため特定できませんが、目安は製造年月から2年以内です。
- 耐熱用のコアはどれですか?
- NO.9200コアです。
NO.8000
- NO.8000コアとNO.9100コアの違いは?
- NO.8000コアはロングタイプ(外ばね)であり、NO.9100コアはショートタイプ(内ばね)となります。NO.9100コアは、NO.8000コアの後継タイプとなります。
- NO.8000コアとNO.8200コアの違いは?
- NO.8200コアは、NO.8000コアの耐熱用となります。
- NO.8000コアとNO.9100コアは互換性がありますか?機能的に問題はありませんか?
- 互換性はあり、機能も同等です。但しNO.8000コアは短いバルブには取付できない場合があります。
NO.8200
- NO.8200コアとNO.9200コアの違いは?
- NO.8200コアはロングタイプ(外ばね)であり、NO.9200コアはショートタイプ(内ばね)となります。NO.9200コアは、NO.8200コアの後継タイプとなります。
- NO.8000コアとNO.8200コアの違いは?
- NO.8200コアは、NO.8000コアの耐熱用となります。
NO.9100
- NO.8000コアとNO.9100コアの違いは?
- NO.8000コアはロングタイプ(外ばね)であり、NO.9100コアはショートタイプ(内ばね)となります。NO.9100コアは、NO.8000コアの後継タイプとなります。
- NO.9100コアとNO.9200コアの違いは?
- NO.9200コアは、NO.9100コアの耐熱用となります。
- NO.8000コアとNO.9100コアは互換性がありますか?機能的に問題はありませんか?
- 互換性はあり、機能も同等です。但しNO.8000コアは短いバルブには取付できない場合があります。
- NO.9000A→NO.9100コアに変わったのはなぜですか?
- SOC(環境負荷物質)対応の為です。9000Aの弁パッキンに使用されていた「ニトリルゴム」に規制対象物質があり、対策として「シリコンゴム」に変更となりました。
- NO.9100コアに変わったのはいつ頃ですか?
- 2004年上期頃です。
NO.9200
- NO.8200コアとNO.9200コアの違いは?
- NO.8200コアはロングタイプ(外ばね)であり、NO.9200コアはショートタイプ(内ばね)となります。NO.9200コアは、NO.8200コアの後継タイプとなります。
- NO.9100コアとNO.9200コアの違いは?
- NO.9200コアは、NO.9100コアの耐熱用となります。
二輪車用スナップインバルブ
TR412
- 普通自動車でも使用可能ですか?
- リム穴φ11.5であればバルブ自体は取り付け可能です。ただし、ホイールの形状でエアサービス等できない場合があります。
- 取り付けの際、リムの厚みの制限はありますか?いくつまでなら取り付け可能ですか?
- 1.8~4.0mmです。
乗用車用スナップインバルブ
乗用車用スナップインバルブ全般
- バルブの有効期限はどれくらいですか?
- 使用環境により異なるため設定できません。目安は製造年月から2年以内としています。
- スナップインバルブとクランプインバルブの違いは?
- ホイール(リム)への取付け方法が異なります。
TR413
- TR413バルブの材質は?
- 黄銅とゴムです。
- TR413とTR414の違いは?
- 全長のみの違いです。
- トラックでも使用可能ですか?
- TR413,TR414はリム穴φ11.5、TR415はφ16であれば取付けできます。但しタイヤ内圧450kPaをこえる場合など使用できない条件があります。
- TR-413は、普通自動車用、TR415は四駆用と聞きましたが、性能が違うのですか?
- 性能は変わりません。リム穴(上記)により取り付けるバルブが変わるのみです。4駆でもTR413取り付け可能です。
TR414
- TR413とTR414の違いは?
- 全長のみの違いです。
- トラックでも使用可能ですか?
- TR413,TR414はリム穴φ11.5、TR415はφ16であれば取付けできます。但しタイヤ内圧450kPaをこえる場合他使用できない条件があります。
TR415
- トラックでも使用可能ですか?
- TR413,TR414はリム穴φ11.5、TR415はφ16であれば取付けできます。但しタイヤ内圧450kPaをこえる場合など使用できない条件があります。
- TR-413は、普通自動車用、TR415は四駆用と聞きましたが、性能が違うのですか?
- 性能は変わりません。リム穴(上記)により取り付けるバルブが変わるのみです。4駆でもTR413取り付け可能です。
乗用車用クランプインバルブ
乗用車用クランプインバルブ全般
- 上締めタイプと下締めタイプのどちらがいいですか?
- 同じです。(意匠性、作業性、ホイール形状、バルブの曲げ位置等でご判断ください)
→タイヤショップ等にお問い合わせ下さい。
PVR216C
- フラットバルブの蓋はどうやって開けるのですか?開ける為の専用用具があるのですか?
- 専用工具(NO.3409エキステンションケース)が必要です。
- フラットバルブはどうやって空気を入れるのですか?
- 専用のエキステンション(NO.3409)を装着しエア充填します。
トラック・バス用クランプインバルブ
TR575
- 取り付けの際、リムの厚みの制限はありますか?いくつまでなら取り付け可能ですか?
- 4~9mmです。
バルブエキステンション
バルブエキステンション全般
- 曲げることが可能なものはありますか?
- ラバーフレキシブルタイプが可能です。
- スーパータイプとスタンダードタイプの違いは?
- スーパータイプには長いコア(シャフト)があります。
製品カタログを参照ください - 全長とはどこからどこまでのことですか?(オスねじからメスねじまで?)
- 最長寸法です。(弁口~下端部) ※有効長とは異なります。
- セミフレキシブルタイプとラバフレキシブルタイプの違いは?
- ホース部の材質が異なります。
製品カタログを参照ください - エキステンションにナットが付いているものがありますが、これは何の為ですか?
- 長さが長いタイプのエキステンションにはナットが付いています。これはエキステンションをホイールに固定する為のものです。長さの長いエキステンションをしっかり固定するためのものです。
キャップ
NO.2000
- NO.2000、NO.2000Aの違いを教えてほしい
- キャップ先端にAラバー(ゴム)が装着されているか否かです。Aラバー付がNO.2000A、AラバーなしがNO.2000となります。
NO.2000A
- NO.2000、NO.2000Aの違いを教えてほしい
- キャップ先端にAラバー(ゴム)が装着されているか否かです。Aラバー付がNO.2000A、AラバーなしがNO.2000となります。
CLキャップ
- CLキャップとCキャップの違いは?
- 大きな違いはパッキンの有無です。
Aキャップ
- コアはずしのついたキャップはどれですか?
- Aキャップ(一般コア用)と、Dキャップ(NO.8900Tコア用)です。
製品カタログを参照ください
アダプター
アダプター全般
- バルブの弁口を細くするものはありますか?
- AD-1Bアダプタです。(12V1の口径を、8V1に変換するものです。8V1から12V1に変換するものはありません。)
その他
その他全般
- TAP(タップ)やDISE(ダイス)はありますか?
- 弊社では取り扱っておりません。
- TRA規格とは何ですか?
- タイヤやホイール、タイヤバルブの米国規格のことです。
- ETRTO(エトルト)規格とは何ですか?
- タイヤやホイール、タイヤバルブの欧州規格のことです。
- 5V1、8V1、12V1 というねじサイズは、どんなサイズですか?サイズ表のようなものはありますか?
- タイヤバルブ専用のねじ規格です。JIS D4207の付属書として掲載があります。
- M6、M8 というねじサイズは、どんなサイズですか?
- メートルねじです。
エアーチャック
- エアーチャックはありますか?
- 弊社では取り扱っておりません。