「エネグラフ」が2025年“超”モノづくり部品大賞で「奨励賞」を受賞しました

当社が販売するエネルギー使用量を見える化するIoT製品「エネグラフ」が、「2025年“超”モノづくり部品大賞」において「奨励賞」を受賞しました。

「“超”モノづくり部品大賞」は、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」となる部品・部材を対象に実施しているものです。

受賞した「エネグラフ」は、既存のスマートメーターに取り付け可能なエッジデバイスとクラウドにより、電気やガス、エアー、上水などの使用量を可視化するシステムです。クラウド環境で使用量の変化を確認でき、改善点の抽出をサポートするほか、CO₂排出量への換算や排水成分の確認も可能です。

今後も、お客様の期待に応えられる開発と課題解決に貢献するソリューションの提供をめざしてまいります。
エネグラフ システム構成図
エネグラフ システム構成図