当社の九州工場第1工場において、PPAモデル※による太陽光発電設備を増設し、2025年1月から稼働を開始しましたので、お知らせいたします。
今回の増設によるCO₂削減効果は年間約300tで、九州工場全体の太陽光発電によるCO₂削減効果は年間約486tになります。
【九州工場 太陽光発電設備の概要】
九州工場では太陽光発電の電力と再エネ由来電力の調達により、使用する全ての電力を再エネ電力100%で賄っています。
当社グループは、地球環境への取り組みを中長期の視野で検討し、2050年までの方針と目標を定めた「PACIFIC環境チャレンジ2050」を掲げています。CO₂排出量削減のための省エネ活動を推進し、再エネ電力を使用するなど、脱炭素に向けて取り組んでいます。
今後も CO₂排出量削減活動を積極的に推進し、カーボンニュートラル社会の実現に取り組んでいきます。
※PPA モデル(Power Purchase Agreement、電力販売契約)
発電事業者が、需要者の敷地内に太陽光発電設備を無償で設置、所有・維持管理した上で、発電された電気を需要者に販売するしくみ。
今回の増設によるCO₂削減効果は年間約300tで、九州工場全体の太陽光発電によるCO₂削減効果は年間約486tになります。
【九州工場 太陽光発電設備の概要】
設置場所 | 九州工場第1工場 増設 | <参考>九州工場全体 |
---|---|---|
太陽光パネル容量 | 793kW | 1,093kW |
年間発電量 | 約640MWh | 約1,020MWh |
太陽光発電比率 | 約14.5% | 約23.3% |
CO₂削減効果 | 約300t/年 | 約486t/年 |
九州工場では太陽光発電の電力と再エネ由来電力の調達により、使用する全ての電力を再エネ電力100%で賄っています。
当社グループは、地球環境への取り組みを中長期の視野で検討し、2050年までの方針と目標を定めた「PACIFIC環境チャレンジ2050」を掲げています。CO₂排出量削減のための省エネ活動を推進し、再エネ電力を使用するなど、脱炭素に向けて取り組んでいます。
今後も CO₂排出量削減活動を積極的に推進し、カーボンニュートラル社会の実現に取り組んでいきます。
※PPA モデル(Power Purchase Agreement、電力販売契約)
発電事業者が、需要者の敷地内に太陽光発電設備を無償で設置、所有・維持管理した上で、発電された電気を需要者に販売するしくみ。