CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定

3月6日(水)、太平洋工業グループは、環境課題に関する取り組みや情報開示の質を評価する国際NGOであるCDPから2023年の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。

当社グループは、サプライチェーン全体で温室効果ガス排出量削減や気候変動リスクの緩和に向けた取り組みを推進しており、この取り組みが評価されました。

これまでも「PACIFIC環境チャレンジ2050」で掲げた2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向けて当社グループの温室効果ガス削減の取り組みを進めておりますが、当社グループはもとより、サプライチェーン全体で気候変動対策をはじめとするサステナビリティ経営の推進に積極的に取り組み、脱炭素社会と資源循環型社会の実現をめざしていきます。

※CDP
CDPは、2000年にイギリスで設立された慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。現在、世界約23,000社の企業がCDPを通じて情報を開示しています。