CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」にて2年連続「リーダー・ボード」に認定

2月10日(木)、太平洋工業グループは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDP*1から2021年の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、2年連続で最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に認定されました。

当社グループは、サプライチェーン全体で温室効果ガス排出量削減や気候変動リスクの緩和に向けた取り組みを推進しており、この取り組みが評価されました。

今後も、「PACIFIC環境チャレンジ2050」のゴールである2050年温室効果ガス排出量ゼロに向けて、当社グループはもとより、サプライチェーン全体で気候変動対策をはじめとするサステナビリティ経営の推進に積極的に取り組み、脱炭素社会と資源循環型社会の実現をめざしていきます。

※1 CDP
CDPは、2000年にイギリスで設立された慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。現在、世界約13,000社の企業がCDPを通じて情報を開示しています。