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2018/03/22
太平洋里山の森で植樹活動・森林体験活動を行いました
ヤマザクラの植樹
季節の花の鉢植え
チョークアート体験
2018年3月17日(土)、椿の花が見ごろを迎えた太平洋里山の森で、社員・家族、地元地域の皆さんなど、約250名が参加し、植樹活動・森林体験活動を行いました。
今回は、植樹・オリエンテーリング・チョークアート体験・鉢植えを行いました。
植樹では、根がしっかりとはるように、高さ約1.5mまで育てたヤマザクラの苗を、大きな穴を掘って植えました。植えた苗には名前を書いた木札をかけ、自分が植えた苗の成長を見守ります。
また、森林体験活動として、オリエンテーリングを行いました。生き物や環境に関するクイズや、ゲームをクリアしながら、遊歩道やビオトープ周辺を歩き、参加者は春を迎えた里山の風景や植物の観察を楽しみました。
小さなお子様は、オイルパステルを指でぼかしながら絵を描くチョークアートや、季節の花の苗の鉢植えなどを家族とともに楽しみました。
昼食にはカレーライスのほか、できたてのポップコーンなどがふるまわれ、青空のもとで家族団らんの時間を過ごしました。
また、間伐材から作られた積み木のコーナーでは、子供たちが木材に触れながら自由に遊ぶ姿が見られました。
里山での活動が生物多様性や循環型社会についての学びの場となるよう、今後も太平洋工業グループ全体で活動を推進していきたいと考えています。
■太平洋里山の森 植樹活動・森林体験活動の写真はこちら
https://www.pacific-ind.co.jp/csr/satoyama/activity/details/16/