採用情報

職場先輩制度

中村 桂×馬渕 敬行

職場先輩制度インタビュー

Q1:現在の仕事内容を教えてください

中村:
樹脂製品と鉄板製品の生産準備と生産技術開発をしています。今までは、生産準備や、開発・設計が作った図面に対して会社が利益を出せる工程設計・設備治工具の仕様検討・製作・確認・トライ全てを業務としてやってきました。会社が利益を出すのは元より、どの様な環境にすれば人が作りやすいかという作りやすさの追求もしてきました。生産技術の醍醐味は、安くて作りやすいものづくりを実現することで、すごく楽しく仕事をしています。
馬渕:
主に樹脂製品の塗装工程と組み付け工程の生産準備と生産技術開発を行っています。生産準備では各製品をどのラインでどの様な設備と治工具を使って生産すれば会社が利益を出せるのかを常に考えています。また、新規設備・治工具の仕様検討では安全・作業性・コスト・環境への影響等、考える事が山程ありとてもやりがいがあります。どんな仕事をする時も今あるものより良いものを作ろうという目標を持って取り組んでいます。

Q2:職場先輩制度がスタートした時の気持ちは?

中村:

自分が新入社員の時にはこの制度がない環境で仕事をしてきたのに、自分が新入社員をみなくてはいけないなんて、違和感がありました。でも、初物好きなので、会社で初めてだといわれるとドキドキするタイプだし、この制度の報告会もあると聞いていたので、これはやってやろう!とやる気になりました。それと、自分の仕事の仕方をわかってくれる部下がいるのは今後心強くて自分の為にもなると思ったので、正直嬉しかったです。
馬渕:
もしこの制度がなかったら、右も左もわからなくて、どう仕事を進めればいいかわからなかったと思います。また、私が配属される前に、育成の個別日程計画を作成してくれていたので、自分がこの一年間どうすればいいか明確になっていて、すごくわかりやすかったですし、まだその場にいない自分のことを忙しい中考えてくれていたんだと嬉しかったですし、ありがたかったです。
中村:
一年間の業務が見えるというのは、新入社員も安心するみたいです。今日は何をする、明日は何をする、
という仕事の仕方よりも、入ってから3月までこういう事をするんだとわかるというのは、いいみたいですよ。
馬渕:
こういう生産技術者になって欲しいというのがはじめから明確だったので、期待をしてくれているんだと嬉しかったです。

Q3:二人がペアになって、最初のお互いの印象はどうでしたか?

中村:
社内報の自己紹介の写真を見た時にはなんだか元気がなさそうに見えて、どうしようかと思いました。でも、配属されて実際に会った時にはいけるんじゃないかと。目を見たら目力のある子だったので、何かは一生懸命やる子なんだろうなと思いました。目力のある子は、速い遅いは別として、いつか伸びると思います。かと言って、ずっと目力があるわけじゃなくて、仕事以外の話をする時は、目力も緩めて、楽しく会話ができたので、やる時はやるし、柔軟性のある子だと思いました。
馬渕:
全く同じことを言おうと思っていたのですが、目力がすごい方だと思いました。緊張している私にすごく気遣いをしてくれました。でも、中村さんの後輩にあたる別の方が、中村さんに報告をする時はすごく緊張されているのを見て、プライベートではすごく優しい方だけど、仕事はキッチリされていて、できる方なんだろうなぁと思ったので、この人についていけば間違いないなと感じました。事実間違いなかったですし、良い先輩に見て頂けて良かったです。

Q4:印象に残っているエピソードは?

中村:
仕事をしていて、というより、成果発表会の時に役員に褒められたことがすごく嬉しかったです。正直、頑張りました。今まで通りでも駄目だろうし、発表するからには何か新しいことに取り組む必要があるだろうと思いました。私も自分の仕事があるので、常に二人一緒にいられるわけではなかったので、そんな時に彼が手持ち無沙汰にならないように問題を作ったり、色々新しいことに挑戦しました。頑張ったことを頑張った分だけ評価してもらえたことが嬉しかったです。でも、それは馬渕君が応えてくれたからこそだと思います。職場先輩制度は、先輩が褒められる場所ではなく、新入社員に、制度がなかった頃の新入社員よりも育ってもらうことがメインの目的だと思います。だから、後輩が目立ってくれればいいかなと思って頑張った結果、自分も褒められたことが嬉しかったです。
あとは、馬渕君が初めて立ち上げた製品が世に出た時は嬉しかったです。彼が立ち上げた製品がついている車を道で走っているのを見た時は、自分の時よりも嬉しくて興奮しました。
これが一番というエピソードというよりはあれもこれもと思い出すことは多いです。でも、明日来ないかもなぁというくらい真剣に怒ったこともありますしね。
馬渕:
同じく、役員の前で成果発表を行い褒められた時に嬉しかったのを覚えています。
中村さんが先輩になって1年間ずっと一緒に仕事をして成果を認められた瞬間だったので、一番印象に残っています。

Q5:職場先輩制度の良かったところはどこですか?

中村:
先輩からすると、育てなくてはいけない気持ちが今までよりも強いので、「教える」とか「考えさせる」という力が通常よりも身につくと思います。それと、育てるからには、彼を同期の中で一番にしたいという勝ち負けにもすごくこだわりました。だから、勝ち抜こうとする力もつくんじゃないかと思います。
後輩も、早く成長できるんじゃないかと思います。私達は「教育」ではなく共に育つ「共育」を使っています。勿論最初は、私が彼に教えるという普通の「教育」ですが、しばらく経つと、私も彼に色々教えてもらっています。私が書いた治具図面を彼に見てもらうこともあるし、こうしたいと思うんだけどどう思う?と意見を聞くこともあります。
だから、この制度の先輩をやって良かったと思うし、またやってもいいと思うし、馬渕君を先輩にして新入社員をみてもらって更に成長してもらうのもいいかなと思っています。
馬渕:

配属された時、中村さんはたくさん担当を持っていらっしゃって、仕事の一連の流れを隣で見せて頂いたことが、一年目で色々出来るようになった要因だと思います。いざ自分が担当を持った時にも、お手本があったので、仕事に入りやすかったのが良かったです。
また、先輩が責任をもって面倒みてくださいました。本当によくしてもらって、自分の先輩が中村さんで良かったと思います。
中村:
彼のこと好きですよ。プライベートなこともお互いよく知っていますしね。でも、この制度がなかったら、ここまでの関係ではなかったかもしれない。それに、どこの部署に異動しても恥ずかしく子に育ってくれたと思います。

Q6:制度後、先輩/後輩に対して思うことや今の関係は?

中村:
彼は自分にとっては可愛い弟です。いつかは部署異動によって離れることになるでしょうが、一生面倒みなきゃいけないなぁと思っています。彼と二人だけの関係に限らず、うちの部署はファミリーのようなものです。
馬渕:
私にとっては頼りになる兄貴です。制度が終わった今も頼りにしています。常に報告しますし、その都度色々とアドバイスを貰ったり調整して頂いたり、変わらず先輩・後輩という関係は続いています。

Q7:最後に学生の皆さんにメッセージをお願いします。

中村:
こういう制度がある会社は、新入社員の教育に力を入れている証だと思います。早く仕事ができるようになりたいとか、上司や先輩とコミュニケーションをよくとって仕事をうまくこなしていきたいという人にはお薦めの会社だと思います。やる気がある人が伸びていくと思うので、やる気をもって来てくれると嬉しいです。
馬渕:
職場先輩制度を通して、会社全体で新入社員を育て行こうという姿勢が見られる会社なので、安心して入って来ていいと思います。良い会社だと自信を持って働いているので、やる気のある方は皆さん是非太平洋工業に来て下さい。
中村馬渕:
頑張れ!
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