TPMS事業

TPMS関連商品

  • TPMSとは
  • TPMS送信機
  • TPMS B-01
自動車の安全・安心と地球温暖化防止に貢献する次世代バルブ“TPMS” Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)

TPMSとは

TPMSとは、Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略で、タイヤの空気圧や温度を送信機内のセンサーで直接測定し、その情報を無線で車体側の受信機に送り、ドライバーに異常を知らせるシステムです。
送信機、受信アンテナ、受信機、表示器からなるこのシステムの内、当社は送信機の生産を行っています。自動車用バルブコアで創業した当社が、長年培った保有・固有技術を活かし、バルブに付加価値をつけた次世代バルブとして開発したのがこのTPMS送信機です。

<構造・機能>

TPMSとは TPMS送信機
TPMS送信機は、センサー部と電池からなり、1個わずか約35グラム。タイヤ内部に装着するため「最も過酷な環境で使われる車載電子部品」と言われています。
TPMS送信機は、電子部品の実装から検査に至るまで一貫生産を行っています。

タイヤ空気圧の適正化で燃費が向上。環境に優しい製品として注目されるTPMS

当初は、自動車走行の安全性向上(タイヤ空気圧低下未然防止による危険回避)を目的に開発されたTPMSでしたが、タイヤの空気圧を適正に保つことで燃費が向上し、CO2削減にも効果があることから、環境に優しい製品としても注目されるようになりました。また、空気圧の適正化によってタイヤ寿命が向上し、省資源・廃棄物削減にも大きく貢献しています。

空気圧不足による燃費の悪化率

タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度、
それぞれ燃費が悪化すると言われています。また、安全運転のためにも定期的な空気圧の点検が必要です。

法規化でグローバルに広がるTPMS市場

2012年、欧州で法規化決定 グローバルに広がるTPMS市場

2000年、米国で自動車の安全性に関する規制「TREAD法」が成立し、2007年9月から米国で販売される新車には100%TPMSの装着が義務づけられました。米国市場の需要拡大を受け、TPMS送信機は当社の中核を担う製品として急速に拡大を続けてきました。こうした法規化の流れは世界に広がり、2012年には欧州で、2013年には韓国で法規化が決定し、日本・中国でも法規化が検討されています。TPMSは、自動車の安全・安心の実現と、地球温暖化防止に貢献する環境配慮製品として、世界中から注目され、今後更なる市場拡大が見込まれています。