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2012/01/07 社長年頭挨拶(要旨)



当社では、仕事始めの1月6日(金)、各工場で2012年の新年互礼会を開催し、小川社長が社員に向けて年頭の挨拶を行いました。要旨は以下の通りです。

昨年は、東日本大震災やタイの洪水など未曾有の大災害が発生し、自然の暴威に対し人間の小ささを実感させられた年でした。今後はこれらの経験を踏まえ、3連動地震に備えた危機管理を更に強化し、「訓練・初動・想定」を実効していきたいと思います。また社内では、東大垣工場で「2011年度トヨタ生産方式自主研究会 第28回合同研修会」を開催、TPMSの新タイプの立上げ、韓国のダイキャスト事業開始、中国のローカルメーカーとの取引開始、中国湖南省長沙に長沙太平洋半谷汽車部件有限公司を設立するなど、いろいろなことにチャレンジできた年だったと思います。
2012年の世界経済・業界は、超円高などの6重苦に加え、新興国の市場成長と価格競争、ハイブリッド・電気自動車の急速な拡大といった自動車産業の構造変化が進み、大きな変節点にあります。新中期経営計画「OCEAN-15」を「5つの“シンカ”」で取り組み、トップクラスのグローカルな部品メーカーをめざして、「連結経営」から「融合経営」へ体質を革新していきます。
また、本年は「守りから攻め」に転じる重要な年と位置づけ、スピード感を持って取り組んでいきます。環境変化に柔軟に対応し、ピンチをチャンスに変え、龍のごとく大きく成長したいと思います。太平洋グループ全社員の意識と行動を変え、合知合力で目標を達成し、「品質の太平洋」と言われるよう、自工程完結に向けて社員一人ひとりが「変核」しましょう。そのために以下の3つのことをお願いします。
(1)問題意識を持ち、五感で変化を感じ取る力をつける
(2)標準作業を守り、気付きがあったら改善する
(3)予防保全・設備の良品条件を整備し、限量生産に対応する
 
最後に、辰(タツ)「DRAGON」を文字って、
D:DYNAMIC        :変化を恐れずダイナミックに
R:RESPONSIBILITY  :各々が責任を持って職務を全うし
A:ALLIANCE         :グループ全体で連携して
G:GLOCAL         :グローカルに
O:OCEAN-15         :「OCEAN-15」を
N:NOW           :今こそ実効していこう